こんにちは、伐採屋イチョウ園です。

本日は栗の木の剪定についての記事になります。

お庭データ詳細
作業名剪定
樹木名
樹木の分類落葉広葉樹
建物の種類戸建て
剪定料金69,300円

ご依頼内容

栗の木が大きくなってしまい管理が大変なので、小さくして管理を楽にしたいとのご要望をいただきました。

栗の木とは

クリ(栗)は、ブナ科クリ属の落葉高木で、秋の味覚として日本の食文化に欠かせない樹木です。縄文時代の遺跡(青森県の三内丸山遺跡など)からも出土しており、古くから人々の生活や主食を支えてきた歴史深い植物でもあります。

基本情報

項目内容
学名Castanea crenata(ニホングリ)
分類ブナ科 クリ属(落葉高木)
原産地日本、朝鮮半島
樹高10〜15m 程度(自生種は20m近くに達することもあります)
開花期5月下旬〜6月
収穫期9月〜10月

特徴と生態

1. 独特な花と強い香り

初夏になると、クリーム色の細長いブラシのような花(雄花)を枝いっぱいに咲かせます。

  • 特徴的な臭い: 栗の花は生臭く甘い独特の強い匂いを放ちます。これは虫を引き寄せて花粉を運んでもらう(虫媒花)ための仕組みです。
  • 雌雄同株: 同じ木に雄花と雌花が咲きます。雄花穂の根元にひっそりと小さな雌花がつく独特の咲き方をします。
2. イガに包まれた「果実」の構造

私たちが普段食べている栗の実は、植物学的には「種子」ではなく「果実(皮付きの果実)」にあたります。

  • イガ(総苞): 鋭いトゲは、熟す前に動物に食べられないよう果実を守るための防衛手段です。
  • 鬼皮と渋皮: 外側の硬い皮(鬼皮)が果皮にあたり、内側の薄い皮(渋皮)は種皮にあたります。
3. 自家不和合性(1本では実がつきにくい)

栗の木は自分の花粉では受精しにくい(自家不和合性)という強い性質を持っています。そのため、実を収穫するために庭や果樹園へ植える際は、異なる品種を2本以上近くに植える必要があります。

栗の木剪定前後と剪定料金

今回の実際に剪定した栗の木の施工前後を、外からと中庭からの2方面の画像をつけてご説明いたします。

料金も記載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

栗の木伐採前

こちらは外から見た様子です。

非常に茂っており、重たい印象になっています。木の枝が建物の壁や屋根近くまで伸びていて、家が木で覆われているような状態です。

こちらは中庭から見た様子です。

栗の木伐採後

こちらは外から見た様子です。

すっきりと整理され、明るい印象です。建物から枝が離れ、窓や外壁、バルコニーも見えるようになりました!

札幌市白石区の栗の木の剪定の内訳

剪定の料金はこのようになりました。

  • 剪定料金:66,000円
  • ごみ処分代:3,300円

合計 69,300円 となりました。

お客様の声

部屋や庭がすごく明るくなって、日当たりと風通しが劇的に改善されて嬉しいです。また伸びてしまった際にはお願いしたいと思います。

【札幌市白石区】栗の剪定

今回は札幌市白石区のお宅で行った栗の剪定事例をご紹介しました。

伐採屋イチョウ園では、伐採のみならず、各種剪定作業も幅広く承っております。 庭木に関する些細なお悩み・疑問でも構いません。どうぞお気軽にお問い合わせください。